とかいのニンゲンといなかのニンゲン

田舎の生活と都市部の生活って、やっぱ大分違いがあるのかもしれない・・・と思いながら前回は書いていました。

「環境格差」なんて書いてしまいましたが、別に「都会の生活を捨てて田舎に住もうぜ」と言ってるわけではないのです。
ただ、何か自然体験がしたーい!って思ったときに、それを達成するまでに要する時間とか労力とか、田舎で生活する人からみると想像を絶するような大変さがあるかもしれない、とは思います。

逆に、私は博物館に行こうとか、お仕事系のテーマパークに子どもを連れて行こう、とか思うとちょっと苦労しないといけません。
学校や習い事の選択肢も少ないです。
校区内の学校が万一子どもの肌に合わなかったら、相当な悩みになると思います。
「バイオリンが習いたい」と言われても、無理かもしれません。

だから、一長一短でどちらがいいとは言えませんね。
私は暮らすならやっぱり田舎の方がいいけど・・・

でも、子どもにはできるだけ自然の中でいろいろな体験をさせて、いろんな不思議に遭遇してほしい。という願いを持つ親は多いですよね。

だから、自然が豊かなところに住んでいる私が享受できる体験を、街の中でも別の形で受け取ることはできないかなー?と。そういうところに頭を使いたいと思うのです。

このえほん、よかったです。

ことりの おさら 絵:叶内拓哉・写真 出版社:福音館書店

親にも子にもハードルが高くなくて、やろうと思ったらすぐできる。
本当に鳥が訪れてくれたら、ちょっと感動だろうなー。
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by hasamisa | 2010-02-11 00:02
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